猫おば便り

生き物たちのこと、特に猫(猫おばだからね)についてのお便り書きます。

支えてくれる人

多賀城市でフジコヘミングさんのコンサートがあり、猫おばも聴きに行きました。演奏時間以外はホワイエでにゃんこ組のパネル展示やグッツの販売をさせてもらいました。あっという間だったなぁ。楽しい時間はあっという間って本当だ。

猫おば、おばあちゃんになったときにピアノを弾いて過ごそうと思っていて、今さらながらレッスン受けています。優しくてキレイな演奏より、強くて、感情的な演奏が好きです。

コンサートにはにゃんこ組メンバー+猫おばがいつも誘う協力助っ人Sさんも来てくれました。猫おばの一番の被害者と言われている人。

猫:「Sさん、今度フリマあるんだって~」

S:「車出すよ。いつ?」

猫:「Sさん、今度フジコさんのコンサートでパネル展するんだけど。」

S:「手伝うよ~」

猫:「チケット買う?猫おばは聴くよ」

S:「いいよ、いくら?」

猫:「その時に着るTシャツ作ったんだけど。Sさんのも作ったよ~」

S:「了解。いくら?」

チラシを折るのを手伝えば猫おばに「そろえて折って。」と言われるSさん。いつもどSの猫おばに振り回されているSさん。感謝しています。ありがとうございます。今度会ったときは、セブンのアメリカンドックを買ってあげよう。(いつもこんなことでお茶を濁されているSさん。)そういう人たちに支えられて、にゃんこ組も猫おばもやっていけています。ここのところにゃんこ組へ子猫ミルクなどたくさんご支援が届いています。お会いしたことのない方たちからまで助けていただいている。感謝です。

 

そんな猫おば宅に小さな小さな新入り。

f:id:nekooba:20150509231511j:plain

お母さんは交通事故。兄弟は空へ。

この子は生かしたい。猫おば、頑張ります。