what are you looking for
猫おば、谷川俊太郎さんのことが好きです。俊太郎さんがサインとして、最後に「俊」と書くのをマネして、「猫」って書いてたこともあるほど。単純です。
先日、情熱大陸に俊太郎さんが出るというので録画。TVだからかな、とてもわかりやすい詩を作って朗読していた。議事堂のオジサマたちにもわかるように、まっすぐな表現をしたのかな。
最後の方、自分の力不足を感じるというようなことをおっしゃていた。
猫おば、ハナレグミさんのことが好きです。
先日、新しいアルバムが出ました。「what are you looking for」
まだ、数えるほどしか聴いてないけれど、久しぶりに、ゾワゾワっとしました。
どちらも、猫おばの今にピタリとハマりました。こういうことってそうそうないので、何かしらの目に見えない力を感じるような、何者かに背中を押されているような、不思議な気持ち。
言葉も音楽も、実体がなくて、どこまでも広がる。猫のことも、広く、大きく、深く、人に伝えること、届けることができたらなぁ。どうすれば、何をすればいいんだろう。目の前のことをするので精いっぱいなんだけどさ。自分に問いかけてしまう。
what are you looking forと。
え?
玉ちゃんは元気かって?
人相わるわる。元気元気。