猫おば便り

生き物たちのこと、特に猫(猫おばだからね)についてのお便り書きます。

転落

 

 ようやくというか、とうとうというか、降りました降りました。雪の楽しみ方のひとつは、足跡。きつね、たぬき、ノラ猫、からす、スズメ、セキレイなどなど。どこへ行ったんだ???とか、なんでこんなくねくねと???とか、面白い。基本は、家の中から雪を見ているだけで楽しいんだけど。もう少ししっかりと冷えて、一面真っ白の朝というのが理想。外で生きる子たちにしたらたまったもんじゃないか。

 

 さてさて、猫おば家ではお昼寝ブーム。あ、いつもだ。年中ブームだ。平和だ。

f:id:nekooba:20160119230213j:plain

わかめはピカピカだねぇ。おチャチャと。

他人同士。

 

こちらは親子。チーママと点子。

f:id:nekooba:20160119230539j:plain

なんとなく似てる。

 

こちらは姉妹。J子といくら。猫おばが近づいたら起きちゃった。警戒モード。

f:id:nekooba:20160119230637j:plain

似てる似てる。美人美人。

 

 

 タイトルの転落は、猫たちとは関係なく、猫おばのことです。

古いガタガタいう椅子に乗って洗濯ものを干そうとして、見事、すってーん。

ストーブの真横に、どっしーん。

 あ、落ちるって時はスローモーションなのね。あれ、なんなんだろう。あわててハンガーにつかまるという意味のない行動。ハンガーもろとも、ですよ。反射神経が年々鈍くなってる・・・イテテテ。猫のような着地ができたらなぁ。かっこいいのになぁ。