ジー
もう5月だって。明日は津山の柳津虚空蔵尊にてお寺マルシェ。三十三年に一度の秘仏ご開帳期間。仏像女子の猫おば、そりゃあ見ますとも。あれやこれやご利益ありますように。
最近の猫おば家。
ジー。
ジー。
隣をのぞく絹と点子。隣にはエイズっ子たちがいるんだ。小野芋子ちゃんとモイくん。気になる~なお二人さん。見過ぎだよ。
4月は、河川敷猫たちのTNRを開始。えさやりおじさんとも会えてお話しできた。
「あんださまがせっから。」と言っていただいた。
手術しなくちゃとは思っていたけれど、それなりの金額だし、ノラと言えばノラだし・・・で、今に至るという状況だったそう。
猫おばの住む田舎では、避妊去勢手術や完全室内飼育、ワクチン接種ということが、まだまだ浸透していない。若い世代はね、だいぶ変わってきていますけど、実際にノラちゃんにごはんあげているのって高齢の方が多い。増えちゃって・・・って言うけれど、手術はしない。
猫おば、手術以外に増えない方法があるとは思えない。手術が一番、猫にとっても人間にとっても、色々な意味で負担が軽いとも思うんだよね。
でも現実は、高齢の方に何万円もかかる手術を勧めるのは、とても辛いし、言えないことが多い。お安い病院探すから待っててねって言うしかない時もある。でも中途半端な手術をするところは困るし・・・と、堂々巡り。
まずは、河川敷の子たち、やります。なぜって確実に増えているから。
かわいいモクモク。オス。
巨体。モコ。オス。
妊婦。クコ。メス。
みんなリリース後も元気にしている。ホッ。
29日には里親さんのお宅へ。
交通事故にあった猫を保護したら、なんと出産しちゃったという。近藤にゃんこと電話やメールで対応。出産翌日、ママ、子育てしない。完全に離れたままだと。その日のうちに人工保育に切り替えてもらったけれど、早産の子たちでとても小さい。
ママ猫は最初の出産から24時間経過後に1匹死産したこともあり、まだ子宮に子猫いないかな!?ってそれも心配だった。
なので猫おばがママ猫の病院搬送係で出動。とてもビビリちゃんだった。汚れていたからノラちゃんだね。里親さんち近くの病院に電話してみた。お若い声の先生。若い先生かぁ。大丈夫かなぁ。ノラちゃん、診てくれるかなぁ。なんて余計なこと考えながら運転したからか、着いたけど、あれ?病院ない。あれあれ?里親さんに電話して、病院ないです!って。ないわけないんだけどね。落ち着け猫おば。そうです、猫おばが間違えたってだけのこと。目的地はイオン内にある病院。ハイ、違うイオンに行っちゃったのさ。オハズカシー。遠回りして病院到着。お若い先生、パンチされながらもきちんと診てくれた。疑ってごめんです。
ママ猫、猫おば宅で静養中。
子猫たちは近藤にゃんこ宅へ。一番心配だったチビちゃんが生きている。がんばれよ〜!チビ〜!
G.W.らしいことは・・・えっと・・・おいしいコーヒーたくさん飲めた!打ち合わせやら差し入れやらで、スタバでしょー、タリーズでしょー、アンカーコーヒーも行けたんだ。美味しかったなぁ。。そんなG.W.でござんした。悪くないね。
6月は南三陸町でイベント、7月は仙台市でイベント、さらには8月、すてきなところからイベント参加のお誘いが届いた♡。感謝感謝。準備、早くやってしまおう。
30日は、超毒舌、あっ、間違った!超正直者、の幼馴染あっこちゃんが、子猫たちのフード持ってきてくれた。にゃんこ組グッズ製作も手伝ってくれる。イベントにも登場予定。どうぞよろぴく。